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朝の大走査線(未解決) [その他のトピックス]

まあ、昨日は誕生日だったわけですが・・・

また一つ歳を取っちまいましたよ。

当たり前ですがね (^^)

歳をとるのはいいのですが、加齢に伴って年々目が悪くなるのが困りものです。

僕は若いころから近視と乱視で眼鏡をかけてきましたが、ここ数年は老眼も進んでしまって・・・。

スマホの影響も少しは、いや、大いにあると思うのですが。

最近では、新聞を読んだりスマホで小さい文字を見るときには、眼鏡をはずして見ることが多くなってきました。




今朝も朝の支度をしつつ、ちょっと一休みとソファーに腰かけて新聞に目を通し始めました。

うちの子供たちは新聞の一面はテレビ欄だと思っているフシがありますが、僕は大人ですからね、もちろん コボちゃんを読んだ後で 一面から読み始めました。

う~~ん、見えづらいなぁ

というわけで、いつものように眼鏡をはずしました。

一通り読み終え、トイレに行き、さてひげでも剃ろうかと洗面台の前に立ったところで、さて、眼鏡をかけていないことに気づきました。

はて、めがね、めがね・・・。

ああ、新聞を読んだときか。

居間に戻り、ソファーの周辺を見回すのですが見つかりません。

あれっ、おかしいな。

まあ、眼鏡をどこかに置き忘れてしまうことは日常茶飯事なので、今回もすぐに見つかるだろうと高を括って、思い当たるところを数か所、探し始めました。

ソファー周辺にないとすると、いつも置くことの多い棚の上?

・・・ない[あせあせ(飛び散る汗)]

トイレに行ったときか?

・・・ない[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

では洗面台?

・・・ない[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]


仕事に行く時間が迫ってくるので、いつまでも眼鏡と遊んでいるわけにもいかないのですが。

よし、とりあえず洗濯物を干そう。

できることから片付けないと・・・ということで、よく見えないながらも洗濯物を干し終えました。


それから捜索の続きです。

さっき探した場所をもう一度探します。

が、見つかりません。


もしかして、眼鏡をかけて新聞を読んだというのは記憶違いなのか?

寝室に戻り枕元を探すのですが、あるはずもありません。

再び居間に戻り、芋虫のように、はたまたヤスキヨの漫才のように「めがねめがね」と床の上などを捜索するのですが、どうしても見つかりません。

事件の証拠を探して野原や川の中を探し回る捜査官の方々のご苦労が偲ばれましたよ [わーい(嬉しい顔)]


タイムアップ[exclamation]

どうも、これ以上は見つかりそうもありません。

それから自分の部屋へ行き、別のものを必死になって探しました。



あ、あった[exclamation×2]


glasses.jpg


以前使っていた、古い眼鏡です。

レンズも傷だらけで見にくいのですが、ないよりははるかにマシです。

あ、もう仕事に行かなくては (^^)


それにしても僕の眼鏡はどこに行ってしまったんだろう?

あとで子供たちに探してくれるように頼んでおこう。

本気で探してもらえるように、賞金を懸けようかな [黒ハート]


まったく誕生日を迎え一つお兄さんになったというのに、やっていることは相変わらず子供みたいだなと、我ながら呆れますよ。

え?

子供みたいじゃなくて呆けてきてる?

大きなお世話 [ダッシュ(走り出すさま)]

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油断大敵 [その他のトピックス]

今日、埼玉から母が遊びに来ました。

スマホでわからないところがあるので教えてほしいとのことです。

もちろん大歓迎。

お昼にこちらに到着したので、一緒にお昼ご飯を食べながら教えてあげましたよ。


 
 
さて、さかのぼること一日前。

昨日のことです。

朝、家の固定電話が鳴りました。

我が家では、家族からの電話はスマホや携帯にかかってくるので、固定電話にかかってくるのはたいていセールスなどの電話。

お墓、いりませんか?

とかね。
 

だから普段は留守電にしておいて、声を聞いて相手を確かめてから出るようにしています。

でもこの日はなんとはなく、すぐに受話器を取ってしまいました。

「はい、もしもし」

※ 昔は「○○です」と名乗るのがマナーでしたが、最近は安全のために名乗らないほうがよいそうですね。

 
 
すると

 
「ああ、私だけど・・・」


 
(ん? 私?)


女性の声です。

 
はて?

私って、娘かな?

それにしちゃ、おとなの声だけど。

・・・ 
 
そして、1秒後。

ああ、母上か [exclamation]

と気がつきました。

 
その後は、大金を要求されることもなく、今日の訪問についての打ち合わせを済ませました。



電話を切ってから思いました。

オレオレ詐欺って、こうやって引っかかるんだなと。

最初に電話に出た時点で、受話器の向こうの相手を自分の知っている誰かと思い込んでしまうと、それを引きずってしまって相手の術中に引っかかってしまうのだろうな。


受話器を取る前に、

これは怪しい電話かもしれない・・・

という心構えをもって出ることが大切なのだと感じました。

 
 
それにしても、時々母に「ボクだけど」と電話して注意を促しているくせに、自分の方がよっぽど簡単に騙されそうだということに気付いて、軽くショックでした [あせあせ(飛び散る汗)]

気をつけよっと [るんるん]
 
oreore.jpg 

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続々・楽しい?ウクレレ教室 [その他のトピックス]

前回のお話はこちら(←クリック)
 
 
 
その数日後。

教室にアマゾンからお荷物が届きました。

ジャ~ン
 
 ukulele.jpg
 
 
 
 
これまで何度もやってみたいと思いながら先延ばしにしてきた

 
 
楽器を弾けるようになりたい・・・

 
 
という、ささやかな夢。


今始めなかったら、きっとこのままやらないで終わってしまうような気がします。

でも、いつか自分の人生を振り返る日が来たとき、悔いを残すようなことはしたくない。

今、強くそう思っています。
 
 
 


いろは教室に通って来られる70代、80代のみなさん。

思うように動いてくれないパソコンを前に、

「どうしてもっと早く始めなかったんだろう・・・」

「この歳になって始めても、ちっとも上達しない・・・」

「私には無理なんじゃ・・・」

 
と、嘆く方もいらっしゃいます。

 
そんな生徒さんに対して私は

「そのお歳で新しいことに挑戦するなんて、勇気のいることだし素晴らしいことだと思いますよ」

「何かを始めるのに、遅すぎるなんてことは決してありませんよ」

「出来ないことを数えるのではなく、今できることを精一杯頑張ればよいのではないですか?
だって今、パソコン、楽しいんでしょ?」

「いつだって、誰だって、初めて何かを始めるときは皆、初心者ですよ。」

そんなふうに励ましています。



いろは教室で頑張っているお一人お一人の生徒さん。

その方たちのお顔が今、目に浮かびます。

そして今度は僕が、その皆さんに背中を押してもらっています。


 
50歳半ばだし・・・

どうせ手先が不器用だから楽器なんて・・・

どうせ自分なんて・・・

どうせ、どうせ、どうせ・・・

そんな言い訳が頭に浮かびます。



でも、それら “あきらめるため・やらないため” の言い訳は脇に置いといて、今からできることを一生懸命頑張ってみようと思っています。

生徒さんお一人お一人に対して僕が言った言葉が嘘でないことを証明するためにも、これから少しずつウクレレの上達を目指して練習に励もうと思います。


証明する・・・と言いました。

それは言うまでもなく、僕がウクレレ・マスターになるということではないですよ。

いくら努力したところで、僕がすご~~いウクレレ弾きになる可能性は限りなく0に近いですww

みなさんが今から “パソコン・マスター” になるのが、ちょっとだけ、難しいようにねw

 
でもね。

ウクレレを、楽器を始めて本当にシアワセだったと思えること。
 
「自分がなりたい自分」になれることを“めざす”ということ。

それこそが、僕たちが生きる意味なんじゃないかなって、僕はそんなふうに感じています。

 
だから・・・一緒にがんばりましょう。

 
みなさんがパソコンを使えるようになるのと、競争ですね (^^)
 
そう遠くないいつか、みなさんにウクレレの腕前を披露できるよう精進していきます。


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続・楽しい?ウクレレ教室 [その他のトピックス]

前回のお話はこちら(←クリック) 

 

30分程度の体験レッスンが終了。

その後はもう、ただただ疲労困憊です。


楽しかったという気持ちは微塵もなく、やっと終わってくれたという感じ。

先生から

「じゃあ、あとは受付で事務の方とお話ししてくださいね」

と言われ、受付のソファに座って一休み。

 

 

さて

どうしようか。

 


終わった直後は「早く帰りたーい」という思いでしたが、座って靴ひもを結んでいるうちに「でも、やっぱり楽器が出来るようになりたい」という気持ちがまたもやムクムクと首をもたげてきました。



ここで諦めてしまってはまた元の木阿弥。

駄目で元々、習ってみようかな・・・と考えていました。

 

と・こ・ろ・が・・・



その後、具体的な受講についてお話を伺ってみると、今のところレッスンで空いているのは金曜日の昼間の時間帯のみとのこと。

仕事のある私には、ちょっと通えないスケジュールです。

というわけで、せっかくここまで来ましたが、今回は断念・・・

 








できないよっ[exclamation]

 

 

習いに来れなきゃ、あとは独学だぜっ[exclamation][exclamation]


今日、体験レッスンに来るまでは、



楽器が出来るようになりたい[ー(長音記号1)]


ウクレレが弾けるようになりたい[ー(長音記号1)]

 



という気持ちでいましたが、今日の体験を通して新たな思いが。

 

くやしい


せっかく初めて触れた「初ウクレレ」だったというのに、ムダに緊張してしまったために今日は散々な思いをしてしまいました。



でも・・・

 

こんな気持ちのままじゃ終われないよ。

 (続く)

 

【お知らせ】

突然ですが、今月27日に いろはセンセーの誕生会(という名目の飲み会)を開くことになりました(なったそうです?)

 自分で誕生会・・・というのは、なんとも面はゆいのですが、三浦さん(注:酒のみの生徒さんw)から

「センセーの誕生日にかこつけて飲もう」

というお申し出を頂きました。

せっかくのお誘いですので、ありがたくお受けすることにした次第です。 

参加条件は以下のいずれかに該当する方です。

・センセーの誕生日を祝いたい方

・センセーの誕生日はどうでもいいけど、とにかく飲みたい方

・お酒は飲めないけど、酔っ払ったセンセーを見てみたい物好きな方

・センセーにひと言、ウクレレ頑張れよと言いたい方

・その他、だれでもwww

 

日時:4月27日(木) 18時30分~

場所:少人数の場合 いろは教室
   万一w大勢の場合 近くのお店 

費用:教室の場合は各自持込み、お店の場合は未定(と三浦さんが言ってたwww) 

というわけで、参加ご希望の奇特な方は、ワタクシまでお申し出くださいね。

細かな内容は口頭でお伝えいたします。

 

それにしても・・・ 

もう54歳だぜ、チェッ 

 


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楽しい?ウクレレ教室 [その他のトピックス]

先週の金曜日のことになりますが。
 
ワタクシ、ウクレレの体験教室に行ってきました。

知る人ぞ知る・・・ですが、私はずっと昔から楽器の演奏にあこがれていて、いつかチャレンジしてみたいと思っていました。
 
いつかやろう、いつかやろうと思っていたのですが、気がつけば数年が過ぎてしまっていました。

そんな私の手元には、ずいぶん昔に手に入れた、とある音楽教室のチラシが。

で今回、思い切って無料体験の申し込みをして、行ってきたわけですよ。


 
当日はあいにくの雨降り。

そんな中、一駅分の距離にある教室まで、傘をさして歩いて行きました。

迎えてくれたのは、かなり年輩の男の先生。

感じのよさそうな方で、少し安心しました。

簡単な自己紹介の後、さっそくレッスンの開始です。


あらかじめ用意されていた初心者用の「体験レッスン教材」に沿って教えていただくのですが、そこは「超」の付く不器用なワタクシのこと。

全然付いていけません (^^)

先生はていねいに教えてくださるのですが、その分うまくやらなければいけないというヘンな気遣いというか焦りが出てしまい、軽いパニック状態。

緊張しているところに部屋の中は暖房がきいていて、四六のガマのように脂汗がタラタラ落ちてきます。

いろはセンセー、メンタル弱すぎ

何もできないままに、時間だけが過ぎていきます。 
 
 
そうこうするうちに、本日の体験レッスンの仕上げ。
 
仕上げって言ったって、ねえ (^^;

 
とりあえず教えていただいた基本的なコード(と言っても、ほとんど、いや全く頭に入っていないのですが)を使って、練習曲の「ふるさと」を演奏することになりました。

いやいや、この時点でもうムリゲーですよ。

※「ムリゲー」って何?っていう方は、ネットで調べてね。

でも、そんなワタクシの心の内を知ってか知らずか、先生は有無を言わせず弾かせます。

 
いや、弾けないし (T_T)

 
まあ、先生の立場からすれば、とりあえずこの課題を片付けなければ体験レッスンが終わらないんだろうなー、先生、気の毒・・・なんて、そのときの私はそんなことを考えていましたっけ。

もう音楽を楽しむどころではなくて、途中からは「この地獄のような時間が早く終わってくれないかな~」なんて思っていました。

自分の楽しみのために習いに来たはずなのに、いつの間にか、教えてくださっている先生の期待に応えることが目的になってしまい、期待通りに弾けない自分がとてつもなくダメな者のような気がしていました。

誰も期待なんてしていないのにね~~

バカみたい [もうやだ~(悲しい顔)]



数分後。

なんとか形だけ、カ・タ・チ だけ、曲の最後まで行き着きました。

息も絶え絶えってカンジ。

先生、苦笑い。


かくして、ワタクシのほろ苦いウクレレデビューは終わったのでした。

(続く)
 
ukulele.jpg 


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