君の名は・・・ [教室の出来事]
年が明けて最初のブログになります。
本年もよろしくお願いします。
さて今朝のこと。
始業前、いつものように看板やのぼり旗を準備していたら、
「こんにちは」
と声をかけられました。
声の主を見やると、ステキな女性がニコニコと立っています。
若くてステキな女性から笑顔を向けられたことといえば、ファーストフードの店員か宗教の勧誘ぐらいしか経験のないセンセーです。
「なんだろなー?」
と思う間もなく
「私のこと、覚えてますか? ○○です。」
ん~???
自慢じゃありませんが生徒さんでしたら、相当以前に受講された方でも、お顔とお名前はたいてい覚えています。
特に美人の方は忘れないことになっています。
この辺はオートマチック仕様です。
※だから教室の生徒さんはほとんど覚えているんですよ。
ホントです(断言)。
それなのにこちらの女性、苗字を伺ってもどうも思い出せません。
おかしいなー。
ごめんなさいして、下のお名前を伺って、すぐに思い出しました。
今から12年以上前にご入会いただいた生徒さんでしたよ。
ちなみに最後に受講されたのは8年ほど前。
そして、その当時はまだ花の大学生(←古い?)。
それが今では、お子さんがいらっしゃるというのですから、月日のたつのはつくづく早いものだなあと思いました。
それからしばらく立ち話をしたのですが、それにしてもわからなかったなあ。
一口に10年と言っても、50歳⇒ 60歳と20歳⇒ 30歳は大違い。
ね?
わからないのも無理はないでしょ?
別れ際、もう少ししたらお子さんを教室に通わせたいとおっしゃってくださいました。
ありがとうございます。
でもお子さん、まだ1歳半なんですよね・・・?
先は長いなぁ~。
ちょっと目まいがしましたww
若い方に声掛けられたら、嬉しいやら、ビックリぽん(*`・ω・)ゞよね
それにしても大分前の生徒さんが声を掛けて下さる事事態が嬉しい出来事だとおもいます。
お子さんの成長を一緒に祈ります。
by トキちゃん (2016-01-16 21:26)